REPORTS

活動報告

第52期 会長方針

第52期会長方針(2016.07~2017.06年度)
石田 宗嗣

会長テーマ

『普遍的奉仕の継続で共生共栄』

会長方針

*大阪生野ライオンズクラブCN52周年にあたり
この度の熊本地震で被災された方々に対し、喪心よりお見舞い申し上げます。
「地震大国日本」とはいえ、阪神大震災、東日本大震災の傷口がまだ十分癒えない状況下での出来事は、直接的な被害が無い私たちでさえ、心が折れる気がします。とはいえ、被災者方の窮状を打破する一助となるべく、今こそ[We Serve]で、これら激甚災害に立ち向かっていきましょう。
こうしたアクティビティーが迅速に、またタイムリーに行えるのは、我が大阪生野ライオンズクラブの充実した平素の活動にあると自負してもよいのではないでしょうか。創立52年という伝統の力はもとより、他クラブに先んじての会員増強活動が、その力の源となっているのは言を俟ちません。本年度においても、会員理事を中心に理事全員が誠意を以って5名以上の会員増強に取り組みたいと思います。そして50周年に採用された家族会員制度においても10名以上の増強を目指します。

クラブ運営について

皆が理想とする例会の運営は、永遠の課題と言っても良いでしょう。
計画委員会を中心に、より楽しめる.そしてより意義のある通常例会や特別例会を演出、構成して出席率の上がる例会を目指します。とくに今期はメーキャップの履行を重点目標とし修正出席率を限りなく100%に近づけるよう例会欠席者に対して啓発啓蒙に努めます。
他クラブとの交流も大事です。合同例会などで、相互の信頼、友情を深めます。
会員増強とともに、ドロップを防ぐことも重要です。誠意を以って運営にあたり、大阪生野LCの更なる発展に寄与したく思います。

クラブ事業について

<熊本地震>復興支援は、緊急特別事業委員会を中心に据え、支援規模、支援方法などを広く討議し、計画実施します。
周年事業および足元の事業については、第二副会長並びに事業統括正副委員長の指導を得て、各委員会で企画立案していただき、実践したいと思います。もちろん、事業対象者に喜んでいただける事業を目標とすることは言うまでもありません。

第51期 会長方針

第51期会長方針(2015.07~2016.06年度)
会長 伊藤 隆

会長テーマ

『新たな奉仕を見つめて原点回帰』

クラブ運営について

基本的には、第一副会長L石田宗嗣に関係委員会の業務推進活動を重視して頂き各委員会が委員長、副委員長のもと委員の皆さんと共に今後のクラブ運営について協議し、クラブメンバーの皆さんに喜んで裁き、例会出席は勿論の事、各会議に進んで参加して頂く様にして行きたいと思います。

又、近年私達のクラブは通年5名以上の正会員増強に力を注ぎ、若い行動力の有るメンバーが増えてきました。この事を継続して行くと共に第50期に実施している家族会員制度についても引き続きお願いして参ります。

又、例会出席率向上についてはメンバーの皆さんの事業に影響がない範囲で出席を御願いしていますが、止む無く例会に欠席される場合は事前届けの徹底を御願いして参ると共にメイキャップ制度の案内を行って参りたいと思います。

長期に亘り欠席されるメンバーについては、スポンサーに御願いすると共に出来る限り声掛け運動をして参りたいと思います。

クラブ事業について

今年度のクラブ事業については、第二副会長L白坂悦夫に関係委員会との事業の計画実施について各委員会を活発に活動して頂き、各委員が共通の認識を持ち共に事業活動を行って頂くよう、御願い致してまいります。

今期会長テーマの通り、奉仕の原点に戻りクラブメンバー皆で金品だけによらず行動による奉仕をして参りたいと思います。

その為、身近な所で何か問題が無いのか注視し行動に移せるものは実施して参ります。
又、当クラブと姉妹提携の福島グリーンLCとの交流については、引き続き実施して参りたいと思います。

第50期 会長方針

第50期会長方針(2014.07~2015.06年度)
会長 石川勝啓

会長テーマ

『故きを温ねて、未来につなぐ(温故知新)』

重点目標

(1)オールメンバーで50周年を祝いたいと思います。

・メンバー、家族、関わったすべての方々で祝う。

(2)会員増強の目標は、5人とします。

・素晴らしい伝統を継承します。

(3) 出席率向上のため、下記の目標を掲げます。

・例会出席率80%
・修正出席率90%
・理事会皆出席

(4) アクティビティの生野LCとしての誇りをメンバー全員で共有したいと思います。

・マラソン大会
・命の水フェアー
・ストップ地球温暖化
・東北支援継続