第49期会長方針(2013.07~2014.06年度)
会長 和田 友祐

会長テーマ

『つなげよう奉仕の想いと和の心』

会長方針

1.クラブ活動の活性化について

ここ数年、我がクラブはメンバー全員で会員増強に取り組んで参りました。
その甲斐あって、活気のある、素晴らしいクラブ運営が出来ていると思っています。
現在のクラブの流れを維持継続することは私の責務であると考えます。先輩方の築いた環境に満足することなくクラブの充実発展に取り組む所存です。
クラブ活動の基本である委員会活動を活性化して、メンバー間の交流、世代間格差の融和に取り組みます。
次年度にはCN50周年という節目の年度を迎えます。今期はその後もつなげていかなくてはならない奉仕への想い、メンバーのつながりを大切にする年度にしたいと考えます。

2.事業について

ライオンズクラブ存在の目的は社会奉仕にあります。
第二副会長を中心に立案された事業内容に基づき、事業統括委員長および各事業委員長に討議・検討していただきたいと思います。
メンバー皆様の大切なドネーションを活用させていただくのですから、大阪生野ライオンズクラブだから出来る、また大阪生野ライオンズクラブにしか出来ない、有意義なアクティブティを目指します。クラブあげてアクティブティに取り組んでいくことで、クラブの発展・活性化につなげて行きたいと考えます。

3.運営について

例会の出席率の向上を図ります。そのための施策を計画委員会で検討します。特別例会もさることながら通常の例会が各々メンバーにとって、居心地の良い、有意義な例会を目指します。

4.会員増強について

ライオンズクラブの維持継続のために欠かせない会員増強を推進して、次期におよび今後につなげていきます。クラブを発展させるために最低でも5名の新入会員を目指します。

5.お願い

新入会員の中には非常にお忙しいメンバーもおられると思います。でも折角入会されたライオンズクラブです。是非積極的に参加して下さい。
例会はもとより、委員会活動、趣味の会等、参加して頂ける機会は数多くあると思います。
参加していただくことにより世代を超えた仲間意識を感じていただけるでしょう。
またライオンズクラブのメンバーであることの誇りも感じて頂けるでしょう。
楽しい中にも緊張がある・・・そんなクラブにしていきたいと思います。